A.私は20年以上、人工透析の現場に携わってきました。人工透析は休日を問わず患者さんのケアにあたらなければなりません。仕事に対するやりがいは強く感じつつも、家庭との両立がなかなか厳しくなる現実に次第に思い悩むようになりました。子供もまだ幼く、今しか味わえない家族の時間をもっと大切にした働き方がしたいと切実に感じるようになりました。そんな折、こちらの求人を見つけました。
こちらのクリニックでは働く女性をとても力強く応援してくださっています。女性ならではのライフステージを重視した勤務のあり方に院長先生が大変こだわられていて、私自身、共感させられる部分や考えさせられることが多くありました。
スタッフの皆さんも理解ある方たちばかりで、希望を最大限叶えてくださろうと細やかに耳を傾けてくださいます。ぜひ私もここで自分らしい働き方を見つけられたらと思い入職いたしました。
A.外来にいらっしゃる患者さんのケアが主な仕事です。診察の補助から点滴や注射などといった各種処置、検査の補助など業務内容は多岐に渡ります。患者さんの年齢層も若い方からご高齢の方まで幅広く、アイメットと呼ばれる矯正ヘルメットの治療では赤ちゃんの患者さんもいらっしゃいます。扱っている科も大変幅広いため、科を横断して総合的な力が求められる現場です。
私は看護師歴としては長いですが、恥ずかしながらこちらのクリニックに来て初めて知った疾患や検査などがたくさんあります。日々勉強する姿勢がいかに大切なことなのかあらためて気づかされましたし、たくさんの患者さんと出会うことで自分の中に新たな知識が積み上がっていくことを強く実感することができています。
仕事をする中でいつも私が大切にしていることは、患者さんとのコミュニケーションです。医療の現場はどんな場面においても患者さんとの信頼関係が不可欠となります。さまざまなご病気で不安なお気持ちを抱えてクリニックにお越しになられている皆さんの精神的な部分までしっかりとお支えできるように、笑顔を絶やさず接することを心がけています。
A.こちらのクリニックにはたくさんの科がありますが、それぞれの科における必要な知識や技術があります。ひとつひとつ新しいことを覚えて、正しくその力が発揮されたときには強いやりがいを感じています。検査ひとつをとっても繊細で複雑な操作が必要ですし、同じ検査でも患者さん一人一人によって対応は異なります。一歩ずつ自分が前進してゆく過程を日々楽しく感じていますし、自分のやるべきことに対する責任感もより強く感じられるようになりました。
A.自分の力不足を思い知らされる場面はよくありますし、家庭に戻れば子供の世話に追われて本当に両立できるのか不安な気持ちがよぎります。それでも周りの皆さんがいつでも優しくサポートしてくださって、現場の中でしか学べないことがたくさんあります。勤務中に必死に走り書きしたメモを自宅に持ち帰って調べ直してみたり、ノートにまとめてみたりするまだまだ試行錯誤の日々ですがとても充実しています。
A.外来には専門性の高い治療を行われる患者さんもいらっしゃいますし、複数の疾患を抱えられた患者さんもお越しになられます。救急外来もありますので一刻を争うような事態にも出くわします。一人一人患者さんの状態を正しく理解して、その場その場に応じた臨機応変な対応ができる看護師を目標に今頑張っているところです。
A.クリニックの皆さんは本当に優しい方たちばかりです。子供が急に体調不良になったときにも「大丈夫だよ!」と声をかけてくださり励ましてくださいました。同じように育児を経験されてきた先輩方も多くいらっしゃるので心強いですし、自然とお互いが助けあおうとできる熱いチームワークがあります。
A.笑顔を絶やさず、学ぶことを常に楽しめる方は向いている仕事だと思います。何事もポジティブに捉えることができて、わからないことがあればわからないとしっかりと伝えられる力もこの現場では必要とされています。
こちらのクリニックでは院長先生をはじめ、スタッフの皆さんが自分らしい働き方の実現を心から応援してくださっています。確かなキャリアを積みながら、自分自身も大いに成長を楽しめる職場です。ぜひここで一緒に自分らしい働き方を見つけてみませんか?
A.こちらに来る以前は都内の総合病院にて、主に急性期の入院患者さんのリハビリを担当していました。まずは自分自身の知識や技術の向上を目標に、多くの患者さんとの出会いや経験を積むことを最優先と考え懸命に努力してまいりました。
ますます高齢化が進む社会では患者さんを取り巻く環境はより複雑化し、さまざまな問題を抱えながらもご自身の病気や痛みと日々戦われている方々の厳しい現実も目の当たりにしました。
理学療法士となって今年で6年目、いつかは「地域で頼りにされる理学療法士になりたい」という夢を持ちこの世界に入った私です。
もっと実生活に近い場所で患者さんを力強くお支えし、頼りにしていただけるような存在になりたいという思いがますます強まったことでクリニックでの働き方を考えるようになりました。
そんなときちょうど職場の先輩からこちらのお話を聞き入職することとなりました。
A.整形外科にて、外来にいらっしゃる患者さんのリハビリを主に担当しています。以前いた急性期のケアとはまったくアプローチ方法も異なりますので、今は毎日が新鮮な発見に溢れていてとても楽しいですね。以前にも増して、全身の動作全てに関するより深い知識や考え方が必要とされる現場ですし、疾患についての理解はもちろん、派生する問題の可能性や将来的なケアまでをも含めたトータルな視点での治療プランの検討など、患者さん一人一人を丸ごと包み込むようなアイデアが重要となります。
とはいえ、まだまだ自分自身の知識不足や技量の足りなさを痛感しますし、さまざまな角度から物事を立体的に捉えることの難しさを思い知らされる反省の毎日でもあります。一人一人の生活背景や取り巻く環境の違いによってもご提案する内容は千差万別に異なりますし、その方にとってのより良いケアのあり方なども「何を軸に据えるか」によって見えてくるものが異なります。
一人だけで悩むのではなくチームとして連携を図りながら、スタッフ同士も活発に意見交換をしていて、考えうる限りのベストな方策を導き出していく活動をこちらのクリニックではとても大切にしています。思いもよらないアイデアが飛び出す時などは本当に嬉しいですね!「もっともっと勉強しなければ!」と自分も良い刺激をいただきますし、最善のケアを叶えるために真摯に考え続ける姿勢を大切にしています。
A.やはり患者さんが笑顔で帰られていく姿は何にも代えがたい喜びです。特に自分が考えた工夫が改善への手ごたえに感じられたときなどは心から嬉しく思いますし、痛みや困り事が少しでも減らせるお手伝いができた時などもこの仕事ならではの強いやりがいを感じられています。
A.帰宅後も自発的に勉強時間を設けるようになりましたし、明確なイメージを持ちながら介入の仕方やリハビリの評価、治療の組み立て方や幅の広がりなどといったものを自分なりに繋ぎあわせられるように成長したように思います。
以前の職場は大所帯だったこともあって業務が細分化されており、そのため悪い意味で「自分はここだけ担当すればいい」といったような考えにも偏りがちで、“患者さんの体全体を診る”といった至極当たり前の視点を持つことがどうしても難しかったように思います。
こちらに来てからは患者さん一人一人の体と真正面から向きあうことができていて、「この方の体を必ず良くしたい」という強い思いとバランス感覚を意識したものの見方が素直にできるようになったように思います。
A.まだまだ勉強しなければならないことが山のようにあります。もっとバリエーション豊かに治療のご提案ができるよう、これからも患者さんと真っ直ぐに向きあっていけたらと思っています。一人でも多くの患者さんを元気に、笑顔にするお手伝いができたらいいですね!
A.現在、理学療法士は男性5名、女性2名の7名体制です。勉強熱心な方がとても多く、自分も「負けてられない!」と自然とやる気を奮い立たせてもらえますし、先輩たちはとても優しく、私たち若手が困ったり悩んでいることがあれば敏感に気づいて声をかけあってサポートしてくださいます。
勉強会も空き時間を利用して頻繁に行われており、みんなで意見交換をしたり手技の練習などにも快く参加してくださいます。新人の頃は毎日20分間、私専用の勉強時間を特別に設けてくださって先輩たちが手厚く指導してくださいましたし、わからないことを「わからない」と素直に聞ける安心感のある職場なので若手も自信を持って働くことができています。
お休みは週2回必ず取れていますし、終業時間も一般的なクリニックに比べるととても早いのでリフレッシュする時間も十分に取れていてとても働きやすい環境です。
A.こちらに来て一番驚いたことは一切否定をされない空気感があることでした。新しい発想や考え方を一人一人がとても大切にされていて、些細なことも「なるほど!」「もっと話を聞かせて!」と全てを受け止めてくださる抜群の風通しの良さがあります。医療の現場はどんなときも患者さんの思いに寄り添うことが重要です。
だからこそ新しい気づきを見逃さないこと、自分だったらどうするかといった考えをまずは持ってみる取り組みをここでは大切にされているのだと思いますし、そのために真摯に学び続けることを意識されているのだと思います。
体力勝負な現場でもありますからチームワークを大切に、一緒に働く仲間に対しても思いやりを持って接することのできる方とぜひ一緒に働きたいですね。笑いの絶えない和気あいあいとした職場です。ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?
A.自分にとって最も大きな決め手となったのは、こちらのクリニックが掲げられている「ワークライフバランス」の考え方でした。放射線技師となって今年で7年目を迎えます。医療現場はどこも残業や不規則な生活に追われる過酷な毎日が常態化しており、従事するこちら側も当たり前にそれを受け入れてしまっている現実があります。自分自身結婚をして家庭を持ち、互いに共働きの忙しい毎日の中で、今しかない子供たちとのかけがえのない時間との両立を考えた際に、これまでの自分の働き方を今一度立ち止まって考えてみるべきではないかと思うようにもなりました。
こちらのクリニックではライフステージを重視した働き方を大切にされており、残業もなく、医療者としての理想の働き方の追究を先駆けて推進されてきた職場と知りました。もちろん医療の現場は人の命を預かる厳しい現場です。高い集中力とその成果が常に求められるシビアな世界だからこそ、一人一人が最高のパフォーマンスを発揮するためにメリハリを持った良い環境を守ることは私たち医療従事者側も決して諦めてはならないことだと思います。緊張感を持って検査技師としてのさらなる高みを目指しながらも、今しか味わえない子育ての楽しさも両方手放すことなく、自分らしくいられるこちらのクリニックでぜひ共に働きたいと思いました。実際に入職して、スタッフの皆さんのプロ意識の高さと患者さんと向きあわれる際の真摯なまなざしに胸を打たれましたし、以前にも増して自分自身も学ぶことに対する意欲ややりがいを強く感じられるようになったと思います。
A.院内でのレントゲン撮影をはじめ、CTやMRIなどといった専門性の高い高度な画像検査の実施、頸椎などの複雑な部位の解析をサポートする業務など、診断に必要となる検査全般を担当することが私たちの仕事です。
こちらには外来患者さんだけでなく、入院治療を必要とされる方、さらには救急搬送されていらっしゃる患者さんなど、さまざまな状態にある患者さんがお越しになれます。どんな状況下にあっても冷静かつ迅速に、精度の高い検査データをご提供する柔軟な対応力が求められます。
ひとつのミスもあってはなりませんし、明確な結果で示される厳しさがあります。そんな中で私が大切にしていることは患者さんとの信頼関係です。信頼関係がなければ実際円滑に業務を進めることは難しいですし、接遇や言葉遣いひとつをとっても患者さんに要らぬ不安を与えてしまう可能性があります。
検査に必要となる動作の説明なども、できるだけゆっくりと聞き取りやすく、誰にとってもわかりやすい言葉を用いるように気をつけていますし、「もし自分が患者さんの立場だったら」という視点を常に忘れないようにも心がけています。患者さんは皆さん、痛みや辛さ、大きな不安を抱えられて検査に起こしになられています。少しでも私たちがその不安なお気持ちをお支えできるよう、これからも努めていければと考えています。
A.たくさんありますが、一番はやはり患者さんに直接感謝の言葉をいただくときですね。中には気持ちが落ち込まれて、なかなかうまくコミュニケーションが取れない患者さんもいらっしゃいます。そんなときもいつもと変わらずこちらから明るくお声がけすることで「ありがとう」と思わずお返事をいただき、いつもの明るい表情に戻られるときがあります。
私たちは検査という限られた時間の中でしか接することができませんので、なかなか心を解きほぐすところまでは行きつかないかもしれません。それでもできる限りのお声がけや、寄り添う姿勢を大切に、微力ながらお支えできれば幸いです。特に入院患者さんの場合は、次第に症状が軽快されて表情も明るくなられていく姿を見るときなどはとても嬉しく思いますし、この仕事の価値をあらためて実感できる瞬間でもあります。
A.こちらに来てからは、特に接遇面における学びをたくさん得ることができたように思います。患者さん一人一人に対して時間をかけて丁寧に接することができるようになったことも、以前の自分と比べると大きく意識が変わった点かと思います。接遇面においてはまだまだ勉強不足なことが多くあると反省しています。もっと患者さんの気持ちに寄り添った言葉選びや、些細な変化にも敏感にキャッチできるアンテナ磨きを続けていかなければと考えています。
A.家に帰れば幼い子供が二人おり、今はなかなか勉強時間を確保するのが難しいのですが、それでもゆくゆくは認定資格などの専門資格にも果敢に挑戦していきたいと考えています。もうひとつ、大きな夢を語らせてもらえるならば、「川崎中央クリニックは検査もすごい!」と言っていただけるような技術面でのサポートにももっともっと力を入れて展開していけたらと考えています。もっと多くの患者さんに頼りにしていただけるクリニックとなれるよう、これからも検査のプロフェッショナルとして精度や技術向上に意識高くこだわっていけたらと考えています。
A.検査技師は現在3名。ベテランから若手までバランスの良いチームです。外部研修などにも積極的に参加しており、互いが切磋琢磨できる良い仲間です。サポート体制も充実しており、わからないことがあれば何でも気軽に相談できる間柄ですし、「報連相」を特に大切にしている職場です。
A.検査技師はもちろん一人一人の高い技術力や専門知識が求められる仕事ではありますが、実際の医療現場ではチームプレイが重要となります。いざと言うときに皆が連携し、それぞれがベストな形で力を発揮できるかどうかが大切です。そのためには普段からの信頼関係や何か問題が起きた時にこそ正直であること、相手を思いやった誠実な行動ができることがとても重要な要素になるかと思います。プライベートも充実させながら、前向きに自分らしく働くことを楽しむ方とぜひ一緒に働けたらいいですね。
A.私は20年以上、人工透析の現場に携わってきました。人工透析は休日を問わず患者さんのケアにあたらなければなりません。仕事に対するやりがいは強く感じつつも、家庭との両立がなかなか厳しくなる現実に次第に思い悩むようになりました。子供もまだ幼く、今しか味わえない家族の時間をもっと大切にした働き方がしたいと切実に感じるようになりました。そんな折、こちらの求人を見つけました。
こちらのクリニックでは働く女性をとても力強く応援してくださっています。女性ならではのライフステージを重視した勤務のあり方に院長先生が大変こだわられていて、私自身、共感させられる部分や考えさせられることが多くありました。
スタッフの皆さんも理解ある方たちばかりで、希望を最大限叶えてくださろうと細やかに耳を傾けてくださいます。ぜひ私もここで自分らしい働き方を見つけられたらと思い入職いたしました。
A.外来にいらっしゃる患者さんのケアが主な仕事です。診察の補助から点滴や注射などといった各種処置、検査の補助など業務内容は多岐に渡ります。患者さんの年齢層も若い方からご高齢の方まで幅広く、アイメットと呼ばれる矯正ヘルメットの治療では赤ちゃんの患者さんもいらっしゃいます。扱っている科も大変幅広いため、科を横断して総合的な力が求められる現場です。
私は看護師歴としては長いですが、恥ずかしながらこちらのクリニックに来て初めて知った疾患や検査などがたくさんあります。日々勉強する姿勢がいかに大切なことなのかあらためて気づかされましたし、たくさんの患者さんと出会うことで自分の中に新たな知識が積み上がっていくことを強く実感することができています。
仕事をする中でいつも私が大切にしていることは、患者さんとのコミュニケーションです。医療の現場はどんな場面においても患者さんとの信頼関係が不可欠となります。さまざまなご病気で不安なお気持ちを抱えてクリニックにお越しになられている皆さんの精神的な部分までしっかりとお支えできるように、笑顔を絶やさず接することを心がけています。
A.こちらのクリニックにはたくさんの科がありますが、それぞれの科における必要な知識や技術があります。ひとつひとつ新しいことを覚えて、正しくその力が発揮されたときには強いやりがいを感じています。検査ひとつをとっても繊細で複雑な操作が必要ですし、同じ検査でも患者さん一人一人によって対応は異なります。一歩ずつ自分が前進してゆく過程を日々楽しく感じていますし、自分のやるべきことに対する責任感もより強く感じられるようになりました。
A.自分の力不足を思い知らされる場面はよくありますし、家庭に戻れば子供の世話に追われて本当に両立できるのか不安な気持ちがよぎります。それでも周りの皆さんがいつでも優しくサポートしてくださって、現場の中でしか学べないことがたくさんあります。勤務中に必死に走り書きしたメモを自宅に持ち帰って調べ直してみたり、ノートにまとめてみたりするまだまだ試行錯誤の日々ですがとても充実しています。
A.外来には専門性の高い治療を行われる患者さんもいらっしゃいますし、複数の疾患を抱えられた患者さんもお越しになられます。救急外来もありますので一刻を争うような事態にも出くわします。一人一人患者さんの状態を正しく理解して、その場その場に応じた臨機応変な対応ができる看護師を目標に今頑張っているところです。
A.クリニックの皆さんは本当に優しい方たちばかりです。子供が急に体調不良になったときにも「大丈夫だよ!」と声をかけてくださり励ましてくださいました。同じように育児を経験されてきた先輩方も多くいらっしゃるので心強いですし、自然とお互いが助けあおうとできる熱いチームワークがあります。
A.笑顔を絶やさず、学ぶことを常に楽しめる方は向いている仕事だと思います。何事もポジティブに捉えることができて、わからないことがあればわからないとしっかりと伝えられる力もこの現場では必要とされています。
こちらのクリニックでは院長先生をはじめ、スタッフの皆さんが自分らしい働き方の実現を心から応援してくださっています。確かなキャリアを積みながら、自分自身も大いに成長を楽しめる職場です。ぜひここで一緒に自分らしい働き方を見つけてみませんか?
A.院長の市村先生は勉強熱心な方で、常に患者さんのことを第一に考えて日夜行動されています。休みの日もさまざまな勉強会に参加されていて、治療にも積極的に新薬を取り入れたり、資格取得に向けて常に知識を磨かれています。私たちスタッフを取り巻く環境作りにも細やかに配慮くださり、中でも女性の働き方には今でも改革を続けられています。市村先生とは以前から知りあいで、こちらのクリニックを立ち上げる際にお声がけいただきました。バイタリティー溢れる先生のクリニックなら絶対に楽しい職場になるに違いないと思い、お誘いをお受けすることにしました。何に対してもひたむきな思いを貫き通される院長先生の人柄に強く心打たれたことが私にとっては入職の一番の決め手となりました。
A.当院は幅広い診療科を有するクリニックです。看護師として総合的な力を身につけるための多彩な経験ができますし、入院施設があるのでさまざまな疾患の患者さんを長期間診ることが可能です。私はそちらの病棟で主任をいたしておりますが、入院患者さんの日々の健康管理はもちろん、スタッフの育成も私にとっては大事な仕事の柱となっています。どんなときも患者さんの思いに寄り添い、親身に心を傾けることの大切さをスタッフたちには日頃から伝えるようにしています。
今はコロナ禍もあり、入院するということだけでも患者さんにとっては大変不安なことです。私たちの力でその不安を少しでも取り除くことができればと日々努めています。
患者さんたちは実にさまざまな疾患で入院されています。スタッフたちもわからないことがあればお互いに声をかけあってチーム全体で解決できるような体制を取っていますし、普段から一人一人が意識して学ぶことを心がけています。ちょっとした気づきもスタッフ同士で情報交換する姿がよくみられます。できるだけ生の現場の中で物事を正しく理解できるように指導するようにしていますし、夜勤専従のスタッフなどもいて、お互いに相談しあって働くサイクルなどをうまく調整しています。
A.やはり何といっても患者さんが退院される瞬間ですね。脳神経外科などは特に非常に重い症状で入院される方が多いので、初めてご飯を食べられたとき、初めて起き上がって会話ができたとき、初めて自分で立つことができたときなども本当に胸が熱くなります。ご家族と一緒に喜びを分かちあうことができるこの仕事は特別ですね。長く会話することができなかった患者さんの口から直接「ありがとう」の言葉をいただける瞬間なども、何度経験しても忘れられない瞬間となります。
A.スタッフみんなが力をあわせてさまざまなことを組み上げていっているクリニックです。ひとつ新たな取り組みが成功したときなどは大きな達成感を感じられますし、院長先生は私たちのチャレンジをいつも応援してくださいます。現場ならではの感覚を大切にしながら、より良い方向へと自分たちの手で作り上げる楽しさを今味わっていますね。
例えば患者さんへのアプローチや、退院後の生活を見据えたご提案なども先生とも議論を重ねながらスタッフ一人一人が主体的に考えています。医師との距離感がとても近いクリニックだからこそ、新しいアイデアも生まれやすいです。失敗を恐れず、みんなで自然と協力しあえる前向きな空気感がここには溢れています。
A.将来的な展望にはなりますが、退院した後の患者さんの生活などにもいずれ深く関わることができればいいなと思います。クリニックとご自宅とをもっと近くに結んで、さらに力強いケアの実現を目指すことができればと思います。
A.院長先生をまるでお父さんのようにみんなが慕っているアットホームな職場です。チームワークを何よりも大切に、お互いを尊重しあえる関係性があります。
仕事とプライベートとはしっかり分けて、リフレッシュできる時間を十分に持つことが推奨されています。実際、残業がここまでないクリニックは他にはないのではないでしょうか。病棟ではベテランと若手がちょうど半々くらいのバランスの取れたチームとなっています。
一人一人が自分の考えや目標をしっかりと持ちながら切磋琢磨しています。学ぶ機会は多く、外部の研修なども興味のあるものがあれば積極的に応援してくださる風通しの良い職場です。
A.当然のことながら患者さんは第一です。しかし、自分たちのより良い働き方にもチャレンジを続けている職場です。特に女性は出産や育児などを経験します。積み上げてきたキャリアを一度手放さなければならなくなるといった問題を、当院では率先して改善できるようにさまざまな勤務スタイルを取り入れています。ブランクのある方でも大丈夫!自分らしい働き方を大切にしながら、さらなるキャリアアップが目指せる職場です。患者さんのことを家族のような気持ちでお支えすることができる方、一緒に成長することを楽しめる方とぜひ一緒に働きたいですね。
A.私は今、個人的に学びたいことがあり仕事と両立しながら夜間学校に通う生活を送っています。働きながら学校に通うためには勤務時間など、どうしても現実的にクリアしなければならない問題がいくつもあります。以前勤めていた職場では、やはりそういった個々の細かな事情に対応していただくことは難しく、残念ながら退職する他に選択肢がない状況となりました。そんなときにこちらの求人に目が留まりました。面接時から私の状況や要望に親身に耳を傾けてくださり、どうすれば両立できるか具体的なイメージを持って相談させていただくことができました。希望に沿った勤務スタイルを叶えてくださったこともあって、今では自分の挑戦を諦めることなく充実した毎日を送ることができています。また、福利厚生面においても手厚いサポートが整えられており、働く側の思いにも丁寧に寄り添ってくださるクリニックさんの姿勢が何よりもありがたく、安心して働くことができています。
A.私は病棟にて勤務しています。こちらで入院生活を送られている皆さんの日々の健康状態の確認や必要となる各種処置、薬剤の管理や検査の補助などをはじめ、入院生活全般を快適に過ごしていただくためのさまざまなサポート業務が主な仕事内容となります。病態に応じて必要となるケアは千差万別に異なりますし、刻々と状況が変化する場面にも多く出くわす現場となりますから、その場その場に応じた臨機応変な対応と判断力が求められます。一人一人のご様子やご事情などにも細かく配慮しながら「今必要となるケアは何か」を常に考えながら接することを大切にしています。例えば点滴を行う際、患者さんによってはお小水の回数が多くなってしまい、なかなか寝付けないなどといった問題が起きることがあります。病棟看護師はそういった細かな変化やお困り事に敏感に気づき、すぐにすくい上げることが重要となります。迅速に医師と連携を図りながら、その方にとってのより良いケアについて考え続ける必要がありますし、少しでも入院生活を快適に、ご自身の大切な治療としっかり向きあっていただけるように環境を整えることも私たち看護師にとって欠かせない仕事の軸であると感じています。
A.やはり患者さんが退院されていくときが一番嬉しいですね。ご高齢の方も多いですが、脳出血などは若い方も実は少なくありません。回復されていく過程をすぐそばで見守りながら、復帰までの道のりをお支えするこの仕事には強いやりがいを感じますし、その方らしい元気な笑顔を取り戻される瞬間にも大きな喜びを感じています。
A.看護師として10年以上さまざまな現場を経験してまいりましたが、こちらに来て特に直接的な医療行為を必要とする場面に多く立ち会わせていただいている実感があります。救急対応も行う施設となるためスピード感に加え、知識や技術、判断力の精度などをあらためて問われる場面が多くなったように思います。正しい知識を持って患者さんと接することの大切さをあらためて強く感じていますし、その瞬間でなければ得られない学びがあることも意識できる自分になったように思います。
A.こちらのクリニックでは多様な勤務スタイルがあり、それぞれに応じた働き方をされています。子育てと両立しながら働くスタッフも多く、急なお休みにも皆さんとても理解があって自然と助けあうチームワークに熱い温かな職場だと感じています。医療現場ながらも残業を極力減らす工夫が意識高くなされており、メリハリを持って自分自身も仕事と向きあえています。院長先生はとても熱心な先生で、新しい考え方を積極的に取り入れられていることもあって、クリニック全体としても学ぶ姿勢をとても大切にされています。経験豊富なベテランスタッフも多くいらっしゃるので心強い環境ですね。
A.前向きな発想で仕事に取り組める方はいいですね。わからないことがあれば「わからない」と言える力もとても重要となる現場ですから、自分なりの思いをしっかり伝えられることが大切です。困ったことがあれば先輩たちが必ず助けてくださいますのでどうぞ安心してお越しいただけたらと思います。扱っている診療科目が非常に多いクリニックとなりますので、看護師としてのスキルアップを目指したい方にもおすすめです。ぜひご興味のある方は一度見学にお越しいただけたらと思います。
A.入職した当時はまだ子供が幼く、家から通いやすい場所にあることが私にとっては第一条件でした。これまで受付職を中心に働いてきた経験があったため、こちらの受付事務の仕事に興味を持ちました。勤務形態が午前中だけだったこともあって、私にとっては育児と両立しやすい環境であったことがこちらを選んだ一番の理由です。今では子供たちも成長し、現在はフルタイムで勤務いたしております。
A.受付業務全般や会計、レセプト業務など幅広い内容を担当しています。受付を担当するスタッフは全5名、私はその中でリーダー的なポジションとして指導を行う立場にもなりました。当院には赤ちゃんからご高齢の患者さんまで幅広い年齢層の患者さんが日々お越しになられており、専門的なご質問を承ることも多くあります。受付は来院されて一番初めにお越しいただく場所であり、最後にお立ち寄りされる場所にもなります。クリニックの顔としてその分責任も重く感じますが、患者さんとは常に誠実な姿勢で向きあうことを大切にしています。会計業務などは特にクリニックの信用問題にも関わる部分になりますから、緊張感を持って仕事にあたることをスタッフたちは皆心がけておりますし、不安な面持ちでお越しになられる患者さんに対しては少しでも安心してお待ちいただけるように積極的にお声がけすることを意識しています。当院は救急対応も行っているクリニックとなるため、スピード感も受付においては欠かせない重要なポイントとなります。迅速に正しい情報をお届けできるよう、スタッフ間の協力体制も日々意識して取り組むように心がけています。
入職当初の私は患者さんのお名前とお顔を素早く一致させることすら四苦八苦していましたが、今では患者さん側からお名前を覚えていただけるほど距離感近く感じていただけるようにもなりましたし、患者さんとの絆を肌で感じられる機会も多くなりました。コミュニケーション力が何よりも求められる場所となりますから、これからも患者さんとは真っ直ぐに向きあうことを大切に、深い部分にまで心を通いあわせられる存在になれるよう努力していきたいと思います。
A.やはり不安な表情をされた患者さんが笑顔でお帰りになられる姿を見送るときが一番嬉しく思います。また、患者さんが必要とされていることをいち早く察することができたときにも大きな手ごたえを感じます。
A.入職当初は医療に関する知識や資格も何もない私でしたが、日々の業務を通じて先輩にご指導いただきながら少しずつ知識も広がり、今では無事に医療事務の資格を取得して自信を持って働けるようになりました。常勤となってからは特に良い緊張感の中でメリハリを持って働く自分を楽しめるようにもなりましたし、後輩を育成する立場となった今ではあらためて勉強し直したいと思うことが多くあります。キャリアアップについてもいずれは考えてみたいと前向きに捉えられる自分に進化したように思います。
A.まだまだ自分の知識不足から患者さんに対してご迷惑をおかけしてしまうことも多くありますし、レセプト業務などはじっくりと時間をかけて勉強し直してみたいことが多くあります。新たな資格取得などもゆくゆくは挑戦していけたらいいなと考えているところです。
A.希望の勤務スタイルなど柔軟に対応してくださり、困ったことがあれば何でも親身になって相談に乗ってくださるとても優しい職場です。院内での勉強会なども定期的に開催されており、看護師さんなど他職種の皆さんともフラットな関係性で一緒に楽しく学ぶことができています。クリニック全体が前向きな空気感に溢れていて、一人一人が活き活きとして持てる力を発揮できているように思います。院長先生がとても意識高く働く環境を整備してくださっているので、私たちはほぼ時間通り退勤することができていますし、育児との両立に対しても理解ある方たちばかりなので安心して働くことができています。
A.医療事務と聞くと何かとても難しいことをしているのではと思う方がいらっしゃるかもしれません。しかし私自身、入職当初は何も資格も知識も持ちあわせておらず、本当に一から先輩たちに優しくご指導いただいてここまで来ました。未経験の方も大丈夫!手厚くサポートいたしますので安心して応募いただけたらと思います。子育てと両立しながらの仕事復帰を検討されている方、医療に携わる仕事に興味のある方などたくさんの方にチャレンジしていただける仕事です。自分自身の成長もきっと大いに楽しんでいただけるはずです。どうぞお気軽にお問いあわせください。