自分らしい働き方を叶えるために―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.私は20年以上、人工透析の現場に携わってきました。人工透析は休日を問わず患者さんのケアにあたらなければなりません。仕事に対するやりがいは強く感じつつも、家庭との両立がなかなか厳しくなる現実に次第に思い悩むようになりました。子供もまだ幼く、今しか味わえない家族の時間をもっと大切にした働き方がしたいと切実に感じるようになりました。そんな折、こちらの求人を見つけました。

こちらのクリニックでは働く女性をとても力強く応援してくださっています。女性ならではのライフステージを重視した勤務のあり方に院長先生が大変こだわられていて、私自身、共感させられる部分や考えさせられることが多くありました。
スタッフの皆さんも理解ある方たちばかりで、希望を最大限叶えてくださろうと細やかに耳を傾けてくださいます。ぜひ私もここで自分らしい働き方を見つけられたらと思い入職いたしました。

Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。

A.外来にいらっしゃる患者さんのケアが主な仕事です。診察の補助から点滴や注射などといった各種処置、検査の補助など業務内容は多岐に渡ります。患者さんの年齢層も若い方からご高齢の方まで幅広く、アイメットと呼ばれる矯正ヘルメットの治療では赤ちゃんの患者さんもいらっしゃいます。扱っている科も大変幅広いため、科を横断して総合的な力が求められる現場です。

私は看護師歴としては長いですが、恥ずかしながらこちらのクリニックに来て初めて知った疾患や検査などがたくさんあります。日々勉強する姿勢がいかに大切なことなのかあらためて気づかされましたし、たくさんの患者さんと出会うことで自分の中に新たな知識が積み上がっていくことを強く実感することができています。
仕事をする中でいつも私が大切にしていることは、患者さんとのコミュニケーションです。医療の現場はどんな場面においても患者さんとの信頼関係が不可欠となります。さまざまなご病気で不安なお気持ちを抱えてクリニックにお越しになられている皆さんの精神的な部分までしっかりとお支えできるように、笑顔を絶やさず接することを心がけています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.こちらのクリニックにはたくさんの科がありますが、それぞれの科における必要な知識や技術があります。ひとつひとつ新しいことを覚えて、正しくその力が発揮されたときには強いやりがいを感じています。検査ひとつをとっても繊細で複雑な操作が必要ですし、同じ検査でも患者さん一人一人によって対応は異なります。一歩ずつ自分が前進してゆく過程を日々楽しく感じていますし、自分のやるべきことに対する責任感もより強く感じられるようになりました。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?

A.自分の力不足を思い知らされる場面はよくありますし、家庭に戻れば子供の世話に追われて本当に両立できるのか不安な気持ちがよぎります。それでも周りの皆さんがいつでも優しくサポートしてくださって、現場の中でしか学べないことがたくさんあります。勤務中に必死に走り書きしたメモを自宅に持ち帰って調べ直してみたり、ノートにまとめてみたりするまだまだ試行錯誤の日々ですがとても充実しています。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.外来には専門性の高い治療を行われる患者さんもいらっしゃいますし、複数の疾患を抱えられた患者さんもお越しになられます。救急外来もありますので一刻を争うような事態にも出くわします。一人一人患者さんの状態を正しく理解して、その場その場に応じた臨機応変な対応ができる看護師を目標に今頑張っているところです。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.クリニックの皆さんは本当に優しい方たちばかりです。子供が急に体調不良になったときにも「大丈夫だよ!」と声をかけてくださり励ましてくださいました。同じように育児を経験されてきた先輩方も多くいらっしゃるので心強いですし、自然とお互いが助けあおうとできる熱いチームワークがあります。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

A.笑顔を絶やさず、学ぶことを常に楽しめる方は向いている仕事だと思います。何事もポジティブに捉えることができて、わからないことがあればわからないとしっかりと伝えられる力もこの現場では必要とされています。

こちらのクリニックでは院長先生をはじめ、スタッフの皆さんが自分らしい働き方の実現を心から応援してくださっています。確かなキャリアを積みながら、自分自身も大いに成長を楽しめる職場です。ぜひここで一緒に自分らしい働き方を見つけてみませんか?

外来看護師:Uさん 40代 女性

自分らしい働き方を叶えるために―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.私は20年以上、人工透析の現場に携わってきました。人工透析は休日を問わず患者さんのケアにあたらなければなりません。仕事に対するやりがいは強く感じつつも、家庭との両立がなかなか厳しくなる現実に次第に思い悩むようになりました。子供もまだ幼く、今しか味わえない家族の時間をもっと大切にした働き方がしたいと切実に感じるようになりました。そんな折、こちらの求人を見つけました。

こちらのクリニックでは働く女性をとても力強く応援してくださっています。女性ならではのライフステージを重視した勤務のあり方に院長先生が大変こだわられていて、私自身、共感させられる部分や考えさせられることが多くありました。
スタッフの皆さんも理解ある方たちばかりで、希望を最大限叶えてくださろうと細やかに耳を傾けてくださいます。ぜひ私もここで自分らしい働き方を見つけられたらと思い入職いたしました。

Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。

A.外来にいらっしゃる患者さんのケアが主な仕事です。診察の補助から点滴や注射などといった各種処置、検査の補助など業務内容は多岐に渡ります。患者さんの年齢層も若い方からご高齢の方まで幅広く、アイメットと呼ばれる矯正ヘルメットの治療では赤ちゃんの患者さんもいらっしゃいます。扱っている科も大変幅広いため、科を横断して総合的な力が求められる現場です。

私は看護師歴としては長いですが、恥ずかしながらこちらのクリニックに来て初めて知った疾患や検査などがたくさんあります。日々勉強する姿勢がいかに大切なことなのかあらためて気づかされましたし、たくさんの患者さんと出会うことで自分の中に新たな知識が積み上がっていくことを強く実感することができています。
仕事をする中でいつも私が大切にしていることは、患者さんとのコミュニケーションです。医療の現場はどんな場面においても患者さんとの信頼関係が不可欠となります。さまざまなご病気で不安なお気持ちを抱えてクリニックにお越しになられている皆さんの精神的な部分までしっかりとお支えできるように、笑顔を絶やさず接することを心がけています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.こちらのクリニックにはたくさんの科がありますが、それぞれの科における必要な知識や技術があります。ひとつひとつ新しいことを覚えて、正しくその力が発揮されたときには強いやりがいを感じています。検査ひとつをとっても繊細で複雑な操作が必要ですし、同じ検査でも患者さん一人一人によって対応は異なります。一歩ずつ自分が前進してゆく過程を日々楽しく感じていますし、自分のやるべきことに対する責任感もより強く感じられるようになりました。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?

A.自分の力不足を思い知らされる場面はよくありますし、家庭に戻れば子供の世話に追われて本当に両立できるのか不安な気持ちがよぎります。それでも周りの皆さんがいつでも優しくサポートしてくださって、現場の中でしか学べないことがたくさんあります。勤務中に必死に走り書きしたメモを自宅に持ち帰って調べ直してみたり、ノートにまとめてみたりするまだまだ試行錯誤の日々ですがとても充実しています。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.外来には専門性の高い治療を行われる患者さんもいらっしゃいますし、複数の疾患を抱えられた患者さんもお越しになられます。救急外来もありますので一刻を争うような事態にも出くわします。一人一人患者さんの状態を正しく理解して、その場その場に応じた臨機応変な対応ができる看護師を目標に今頑張っているところです。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.クリニックの皆さんは本当に優しい方たちばかりです。子供が急に体調不良になったときにも「大丈夫だよ!」と声をかけてくださり励ましてくださいました。同じように育児を経験されてきた先輩方も多くいらっしゃるので心強いですし、自然とお互いが助けあおうとできる熱いチームワークがあります。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

A.笑顔を絶やさず、学ぶことを常に楽しめる方は向いている仕事だと思います。何事もポジティブに捉えることができて、わからないことがあればわからないとしっかりと伝えられる力もこの現場では必要とされています。

こちらのクリニックでは院長先生をはじめ、スタッフの皆さんが自分らしい働き方の実現を心から応援してくださっています。確かなキャリアを積みながら、自分自身も大いに成長を楽しめる職場です。ぜひここで一緒に自分らしい働き方を見つけてみませんか?

病棟看護師 主任:Tさん 50代 女性

新しい発想やチャレンジすることの喜びを体感できるクリニックです

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.院長の市村先生は勉強熱心な方で、常に患者さんのことを第一に考えて日夜行動されています。休みの日もさまざまな勉強会に参加されていて、治療にも積極的に新薬を取り入れたり、資格取得に向けて常に知識を磨かれています。私たちスタッフを取り巻く環境作りにも細やかに配慮くださり、中でも女性の働き方には今でも改革を続けられています。市村先生とは以前から知りあいで、こちらのクリニックを立ち上げる際にお声がけいただきました。バイタリティー溢れる先生のクリニックなら絶対に楽しい職場になるに違いないと思い、お誘いをお受けすることにしました。何に対してもひたむきな思いを貫き通される院長先生の人柄に強く心打たれたことが私にとっては入職の一番の決め手となりました。

Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。

A.当院は幅広い診療科を有するクリニックです。看護師として総合的な力を身につけるための多彩な経験ができますし、入院施設があるのでさまざまな疾患の患者さんを長期間診ることが可能です。私はそちらの病棟で主任をいたしておりますが、入院患者さんの日々の健康管理はもちろん、スタッフの育成も私にとっては大事な仕事の柱となっています。どんなときも患者さんの思いに寄り添い、親身に心を傾けることの大切さをスタッフたちには日頃から伝えるようにしています。
今はコロナ禍もあり、入院するということだけでも患者さんにとっては大変不安なことです。私たちの力でその不安を少しでも取り除くことができればと日々努めています。
患者さんたちは実にさまざまな疾患で入院されています。スタッフたちもわからないことがあればお互いに声をかけあってチーム全体で解決できるような体制を取っていますし、普段から一人一人が意識して学ぶことを心がけています。ちょっとした気づきもスタッフ同士で情報交換する姿がよくみられます。できるだけ生の現場の中で物事を正しく理解できるように指導するようにしていますし、夜勤専従のスタッフなどもいて、お互いに相談しあって働くサイクルなどをうまく調整しています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.やはり何といっても患者さんが退院される瞬間ですね。脳神経外科などは特に非常に重い症状で入院される方が多いので、初めてご飯を食べられたとき、初めて起き上がって会話ができたとき、初めて自分で立つことができたときなども本当に胸が熱くなります。ご家族と一緒に喜びを分かちあうことができるこの仕事は特別ですね。長く会話することができなかった患者さんの口から直接「ありがとう」の言葉をいただける瞬間なども、何度経験しても忘れられない瞬間となります。

Q.この職場でしか得られない経験とはどのようなことですか?

A.スタッフみんなが力をあわせてさまざまなことを組み上げていっているクリニックです。ひとつ新たな取り組みが成功したときなどは大きな達成感を感じられますし、院長先生は私たちのチャレンジをいつも応援してくださいます。現場ならではの感覚を大切にしながら、より良い方向へと自分たちの手で作り上げる楽しさを今味わっていますね。
例えば患者さんへのアプローチや、退院後の生活を見据えたご提案なども先生とも議論を重ねながらスタッフ一人一人が主体的に考えています。医師との距離感がとても近いクリニックだからこそ、新しいアイデアも生まれやすいです。失敗を恐れず、みんなで自然と協力しあえる前向きな空気感がここには溢れています。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.将来的な展望にはなりますが、退院した後の患者さんの生活などにもいずれ深く関わることができればいいなと思います。クリニックとご自宅とをもっと近くに結んで、さらに力強いケアの実現を目指すことができればと思います。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.院長先生をまるでお父さんのようにみんなが慕っているアットホームな職場です。チームワークを何よりも大切に、お互いを尊重しあえる関係性があります。
仕事とプライベートとはしっかり分けて、リフレッシュできる時間を十分に持つことが推奨されています。実際、残業がここまでないクリニックは他にはないのではないでしょうか。病棟ではベテランと若手がちょうど半々くらいのバランスの取れたチームとなっています。
一人一人が自分の考えや目標をしっかりと持ちながら切磋琢磨しています。学ぶ機会は多く、外部の研修なども興味のあるものがあれば積極的に応援してくださる風通しの良い職場です。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

A.当然のことながら患者さんは第一です。しかし、自分たちのより良い働き方にもチャレンジを続けている職場です。特に女性は出産や育児などを経験します。積み上げてきたキャリアを一度手放さなければならなくなるといった問題を、当院では率先して改善できるようにさまざまな勤務スタイルを取り入れています。ブランクのある方でも大丈夫!自分らしい働き方を大切にしながら、さらなるキャリアアップが目指せる職場です。患者さんのことを家族のような気持ちでお支えすることができる方、一緒に成長することを楽しめる方とぜひ一緒に働きたいですね。

病棟看護師:Kさん 30代 女性

目標高くメリハリを持って働ける職場

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.私は今、個人的に学びたいことがあり仕事と両立しながら夜間学校に通う生活を送っています。働きながら学校に通うためには勤務時間など、どうしても現実的にクリアしなければならない問題がいくつもあります。以前勤めていた職場では、やはりそういった個々の細かな事情に対応していただくことは難しく、残念ながら退職する他に選択肢がない状況となりました。そんなときにこちらの求人に目が留まりました。面接時から私の状況や要望に親身に耳を傾けてくださり、どうすれば両立できるか具体的なイメージを持って相談させていただくことができました。希望に沿った勤務スタイルを叶えてくださったこともあって、今では自分の挑戦を諦めることなく充実した毎日を送ることができています。また、福利厚生面においても手厚いサポートが整えられており、働く側の思いにも丁寧に寄り添ってくださるクリニックさんの姿勢が何よりもありがたく、安心して働くことができています。

Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。

A.私は病棟にて勤務しています。こちらで入院生活を送られている皆さんの日々の健康状態の確認や必要となる各種処置、薬剤の管理や検査の補助などをはじめ、入院生活全般を快適に過ごしていただくためのさまざまなサポート業務が主な仕事内容となります。病態に応じて必要となるケアは千差万別に異なりますし、刻々と状況が変化する場面にも多く出くわす現場となりますから、その場その場に応じた臨機応変な対応と判断力が求められます。一人一人のご様子やご事情などにも細かく配慮しながら「今必要となるケアは何か」を常に考えながら接することを大切にしています。例えば点滴を行う際、患者さんによってはお小水の回数が多くなってしまい、なかなか寝付けないなどといった問題が起きることがあります。病棟看護師はそういった細かな変化やお困り事に敏感に気づき、すぐにすくい上げることが重要となります。迅速に医師と連携を図りながら、その方にとってのより良いケアについて考え続ける必要がありますし、少しでも入院生活を快適に、ご自身の大切な治療としっかり向きあっていただけるように環境を整えることも私たち看護師にとって欠かせない仕事の軸であると感じています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.やはり患者さんが退院されていくときが一番嬉しいですね。ご高齢の方も多いですが、脳出血などは若い方も実は少なくありません。回復されていく過程をすぐそばで見守りながら、復帰までの道のりをお支えするこの仕事には強いやりがいを感じますし、その方らしい元気な笑顔を取り戻される瞬間にも大きな喜びを感じています。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?

A.看護師として10年以上さまざまな現場を経験してまいりましたが、こちらに来て特に直接的な医療行為を必要とする場面に多く立ち会わせていただいている実感があります。救急対応も行う施設となるためスピード感に加え、知識や技術、判断力の精度などをあらためて問われる場面が多くなったように思います。正しい知識を持って患者さんと接することの大切さをあらためて強く感じていますし、その瞬間でなければ得られない学びがあることも意識できる自分になったように思います。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.こちらのクリニックでは多様な勤務スタイルがあり、それぞれに応じた働き方をされています。子育てと両立しながら働くスタッフも多く、急なお休みにも皆さんとても理解があって自然と助けあうチームワークに熱い温かな職場だと感じています。医療現場ながらも残業を極力減らす工夫が意識高くなされており、メリハリを持って自分自身も仕事と向きあえています。院長先生はとても熱心な先生で、新しい考え方を積極的に取り入れられていることもあって、クリニック全体としても学ぶ姿勢をとても大切にされています。経験豊富なベテランスタッフも多くいらっしゃるので心強い環境ですね。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

A.前向きな発想で仕事に取り組める方はいいですね。わからないことがあれば「わからない」と言える力もとても重要となる現場ですから、自分なりの思いをしっかり伝えられることが大切です。困ったことがあれば先輩たちが必ず助けてくださいますのでどうぞ安心してお越しいただけたらと思います。扱っている診療科目が非常に多いクリニックとなりますので、看護師としてのスキルアップを目指したい方にもおすすめです。ぜひご興味のある方は一度見学にお越しいただけたらと思います。

薬剤師:Tさん 30代 女性

「正確に伝える」ということを大切にして―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください

A.以前は大きな病院に勤めていましたが、引っ越しを機にこちらのクリニックに入職いたしました。薬剤師としてのキャリアは通算で16年目となります。今まで培ってきた経験や知識を活かせる場所はないかと求人を探しているうちにこちらのクリニックにたどり着きました。家から通いやすい場所にあったことに加えて、こちらでは女性の働き方やキャリアについて院長先生がスタッフ一人一人のことまでとても熱心に考えられているというお話をお伺いし、とても感銘を受けました。勤務時間の相談にも皆さんがこころよく応えてくださいますし、幅広い科を持っているクリニックであるということも私にとってはさらなる新しい学びが広がる場所だと期待しました。特に脳神経外科などは今まで経験したことのない科となります。自分の成長も楽しみにしながら、前向きに仕事に取り組める環境があるクリニックではないかと思いこちらを選びました。

Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。

A.患者さんに対するお薬の調剤や処方をはじめ、服薬指導、薬剤の発注や在庫管理、品質管理や配合変化など薬にまつわる専門的な情報を細やかに調べたりすることも私たち薬剤師の大事な仕事です。こちらのクリニックでは最新の薬剤を院長先生が積極的に取り入れられていることもあり、都度薬に関する詳しい情報を集めたり、自分自身でもさらに専門的な知識を深めなければなりません。最近では電子カルテも導入され、院内での新しいルール作りも含めて本当にさまざまな角度から日々新たな学びが得られています。
私がいつも患者さんと接する際に大切に考えていることは、「情報を正しくお伝えする」ということです。当然のことではありますが、私たちの仕事は少しのミスも許されない仕事です。患者さんにお伝えする言葉ひとつも精度の高さに自分なりにこだわることをモットーとしています。複雑なお薬の説明などはなおさらしっかりと伝わるような言葉選びも重要ですし、効能についてのご説明も誤解や混乱を生まないように、患者さんの表情などもしっかり確認しながらお伝えするように心がけています。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?

A.こちらのクリニックではスタッフ一人一人が目標を持ち、自分たちの手でより良いクリニックを作り上げようと一丸となられています。今まで自分は規模の大きい病院にいたこともあり、すでに決まりきったルールの中で何の疑問も感じないまま、もくもくと作業をこなしていたような部分が大きかったと思います。それがこちらではひとつひとつ「なぜ?」「もっとこうしたら良くなるのに」といったことにスタッフ一人一人が敏感に気づいて改善に向けて努力されています。患者さんに対することはもちろんのこと、自分たちの働きやすい環境作りにおいても一切妥協することなく、どんどん新しい発想を取り入れてチャレンジし続けているような職場です。そういった気づきは今までの自分の中には少なかったように思います。こちらのクリニックに来て、以前より少し主体的に物事を考えられる自分に変わったように思いますし、仕事に対する自信や責任感などもより一層強く感じられるようになりました。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.まだまだわからないこと、知らなかったことが多くて勉強の毎日です。看護師さんなど他職種のスタッフたちとの連携も密に行われていますので、さまざまな場面で教えていただくことも多く大変良い刺激をいただいています。まだ入職して間もないこともあり、まずは自分らしいペースで目の前の仕事を組み立てることに力を注いでいます。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.薬剤師は2名体制。ほぼ定時に帰宅できており、リフレッシュする時間も十分確保できていて感謝しています。こちらのクリニックではライフステージにあったその方らしい勤務スタイルが選べるということもあり、子育て中の方などはとても働きやすい環境であると思います。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

A.常に勉強しなければならない現場ですので、前向きに学ぶことを楽しめる方はこの仕事にとても向いていると思います。本当にたくさんの科を持つクリニックですので、疾患のことだけでなく、さまざまな患者さんにお会いできます。新しいクリニックでもあるので、みんながより良い病院にしようと一丸となって頑張られています。バイタリティー溢れる方、発想豊かな方、新しいことに果敢にチャレンジすることを自分らしく楽しめる方などは大いに活躍ができると思います。ぜひご興味のある方はご連絡いただければと思います。

放射線技師:Kさん 20代 男性

プロフェッショナルな技術を習得するために 確かな一歩を踏み出して―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.以前は都内の病院で勤務していました。こちらのクリニックでは今までの経験を活かしながら自分のスキルアップを目指せるのではないかと思い、入職を希望いたしました。自宅から通いやすい距離にあったことに加えて、こちらでは救急対応も含めて大変幅広い診療科が展開されています。特に脳神経外科においては最新の医療機器なども豊富に取り揃えられていたため、自分にとっても新しい世界が広がり、大いに成長できる場所ではないかと思いました。また、院長の市村先生は常に熱心に勉強をされていて、新しい治療法などを積極的に取り入れられています。距離感も近くてたくさんの刺激をいただけますし、新しい学びを得ることの楽しさや自分の技術をプロフェッショナルな位置にまで高めていくことの面白さを本格的に追求できる場所だと感じてこちらのクリニックを選びました。

Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。

A.私たち放射線技師はCTやレントゲン、MIRなどといったいわゆる検査を行うための専門機器を取り扱うことが主な仕事内容となります。私たちが行った検査結果をもとにして大事な治療方針が決まったり、患者さん側も一喜一憂されることとなります。迅速かつ精密さこそが求められる仕事です。扱う検査機器も当院には多数あって、それぞれに操作方法や必要となる専門知識が異なります。機器の操作を行う前には、患者さんの体の位置が正しい場所にあるか何度も確認したり、できるだけ痛くない方法を探る必要があります。とくに脳疾患を患われている方は体を不自由にされている方が多いため、できるだけ痛みを生じさせないようなポジショニングを研究してみたり、患者さんの表情などにも注意しながらデリケートに撮影を進めます。撮影の仕方によっても精度の差は出ます。特に脳は複雑な形状をしており、異常を生じた場合には高度な解析が必要となります。検査中は付き添いのご家族も皆さん一様に不安な面持ちです。時間としてはわずかではありますが、そんなお気持ちを少しでも軽減できればと意識して声かけもさせていただいております。
入院患者さんの検査なども私たちの日常業務のひとつです。前回に比べて改善されたご様子がみられるときなどは陰ながら嬉しく思います。精度の高い確かな医療をお約束するとともに、自分自身の技術も伸ばせるように、どんな検査においても一回一回真剣勝負で挑む毎日です。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.どんな検査においてもやはり失敗はできませんし、出てきた結果いかんによっては今後の患者さんの将来を左右しかねない重要な情報となります。担当した検査が先生の診断に直接役立ったときや、原因不明とされていたような異常を明らかにできたときなどは心から嬉しく思います。短時間とはいえど、患者さんとの信頼関係がなければ精度の高い検査は実現できません。息をあわせて難しい撮影ができたときなども強いやりがいを感じられる瞬間です。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?

A.以前勤めていた病院では検査数も膨大で、ある程度機械的に淡々と処理することが求められるような現場でした。しかしこちらのクリニックでは患者さん一人一人とじっくりと向きあうことができています。まだまだ自分は放射線技師としての経験も浅く、持っている知識も技術も未熟です。まずはたくさんの症例や実際の患者さんのことを知りながら、生の現場だからこそわかることを大切に吸収していくことを目標としています。先日は先生の計らいで学会にも参加させていただくことができました。初めての経験でしたが、とても有意義で自分なりに考えさせられることが多くありました。先生とは距離感がとても近く、わからないことがあればいつでも相談できる信頼関係があります。プロフェッショナルな技術をいつか習得するために、一歩ずつ歩を進めている実感があって毎日とても楽しく仕事に取り組めています。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.放射線技師は3名。男性ばかりのパワフルなチームです。私以外の2人は経験豊富なベテラン技師ですので、わからないことがあればすぐに解決できる環境があり安心して仕事に取り組めます。実際の診療現場で実践的に学ぶことができるので、知識や技術を習得するスピード感もとても速く感じます。勤務体制は無理なく組まれていて、土日は基本的にお休みをいただけています。救急の患者さんがいらした場合にはもちろんその対応に追われますが、基本的には残業することはなく、オンオフがはっきりとしていてとても働きやすい職場です。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

A.院長先生がとても明るい方なので、ポジティブに物事を考えられる方などはとても向いているのではないかと思います。常に情報をアップデートしながら勉強する姿勢が欠かせない現場となります。高度な専門的技術もたくさん得られるクリニックですので、スキルアップを目指したい方にはとてもおすすめです。女性の方も大歓迎です。ぜひ私たちとここで一緒に働いてみませんか?

医療事務:Yさん 40代 女性

マイペースに自分の成長を楽しんで―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.入職した当時はまだ子供が幼く、家から通いやすい場所にあることが私にとっては第一条件でした。これまで受付職を中心に働いてきた経験があったため、こちらの受付事務の仕事に興味を持ちました。勤務形態が午前中だけだったこともあって、私にとっては育児と両立しやすい環境であったことがこちらを選んだ一番の理由です。今では子供たちも成長し、現在はフルタイムで勤務いたしております。

Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。

A.受付業務全般や会計、レセプト業務など幅広い内容を担当しています。受付を担当するスタッフは全5名、私はその中でリーダー的なポジションとして指導を行う立場にもなりました。当院には赤ちゃんからご高齢の患者さんまで幅広い年齢層の患者さんが日々お越しになられており、専門的なご質問を承ることも多くあります。受付は来院されて一番初めにお越しいただく場所であり、最後にお立ち寄りされる場所にもなります。クリニックの顔としてその分責任も重く感じますが、患者さんとは常に誠実な姿勢で向きあうことを大切にしています。会計業務などは特にクリニックの信用問題にも関わる部分になりますから、緊張感を持って仕事にあたることをスタッフたちは皆心がけておりますし、不安な面持ちでお越しになられる患者さんに対しては少しでも安心してお待ちいただけるように積極的にお声がけすることを意識しています。当院は救急対応も行っているクリニックとなるため、スピード感も受付においては欠かせない重要なポイントとなります。迅速に正しい情報をお届けできるよう、スタッフ間の協力体制も日々意識して取り組むように心がけています。
入職当初の私は患者さんのお名前とお顔を素早く一致させることすら四苦八苦していましたが、今では患者さん側からお名前を覚えていただけるほど距離感近く感じていただけるようにもなりましたし、患者さんとの絆を肌で感じられる機会も多くなりました。コミュニケーション力が何よりも求められる場所となりますから、これからも患者さんとは真っ直ぐに向きあうことを大切に、深い部分にまで心を通いあわせられる存在になれるよう努力していきたいと思います。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.やはり不安な表情をされた患者さんが笑顔でお帰りになられる姿を見送るときが一番嬉しく思います。また、患者さんが必要とされていることをいち早く察することができたときにも大きな手ごたえを感じます。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?

A.入職当初は医療に関する知識や資格も何もない私でしたが、日々の業務を通じて先輩にご指導いただきながら少しずつ知識も広がり、今では無事に医療事務の資格を取得して自信を持って働けるようになりました。常勤となってからは特に良い緊張感の中でメリハリを持って働く自分を楽しめるようにもなりましたし、後輩を育成する立場となった今ではあらためて勉強し直したいと思うことが多くあります。キャリアアップについてもいずれは考えてみたいと前向きに捉えられる自分に進化したように思います。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.まだまだ自分の知識不足から患者さんに対してご迷惑をおかけしてしまうことも多くありますし、レセプト業務などはじっくりと時間をかけて勉強し直してみたいことが多くあります。新たな資格取得などもゆくゆくは挑戦していけたらいいなと考えているところです。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.希望の勤務スタイルなど柔軟に対応してくださり、困ったことがあれば何でも親身になって相談に乗ってくださるとても優しい職場です。院内での勉強会なども定期的に開催されており、看護師さんなど他職種の皆さんともフラットな関係性で一緒に楽しく学ぶことができています。クリニック全体が前向きな空気感に溢れていて、一人一人が活き活きとして持てる力を発揮できているように思います。院長先生がとても意識高く働く環境を整備してくださっているので、私たちはほぼ時間通り退勤することができていますし、育児との両立に対しても理解ある方たちばかりなので安心して働くことができています。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

A.医療事務と聞くと何かとても難しいことをしているのではと思う方がいらっしゃるかもしれません。しかし私自身、入職当初は何も資格も知識も持ちあわせておらず、本当に一から先輩たちに優しくご指導いただいてここまで来ました。未経験の方も大丈夫!手厚くサポートいたしますので安心して応募いただけたらと思います。子育てと両立しながらの仕事復帰を検討されている方、医療に携わる仕事に興味のある方などたくさんの方にチャレンジしていただける仕事です。自分自身の成長もきっと大いに楽しんでいただけるはずです。どうぞお気軽にお問いあわせください。